インフォメーション
2017-07-15 17:28:00
平成29年度 地域づくり人材養成講座~中津川市~
・平成29年度 地域づくり人材養成講座~中津川市~
第2回ワークショップ開催
・平成29年7月9日(日) 午前10時~正午
・場所:坂下公民館
・指導者:岐阜大学地域協学センター長 益川浩一 教授
・参加者 18名
・当会からの御参加者 藤本氏、熊倉氏、伊藤氏、倉地氏(順不同)
・主催者:岐阜県環境生活部県民生活課
:中津川市文化スポーツ部生涯学習スポーツ課
・内容
・活動発表
・発表者:中津川坂下地区郷土文化財保存会 会長 早川英雄 氏
・「上野・坂下ふるさと歴史資料館 椛蔵」開館に至るまで
・ 文化財保存会設立前
・「坂下地区の歴史展」開催と保存会設立
・「歴史資料館を造ろう」気運高まる
・ 歴史資料館開設準備宣言
・ 歴史資料館開設へ向けての作業
・ 開館に漕ぎ着ける
・素材、人材、継続、励まし
・今後の課題
・質疑応答
・岐阜大学地域協学センター長 益川浩一 教授
・保存会会員の方々の地域に寄せる想い、真摯な取り組みについて、分かった。
・開館に向けて、いろいろな方々のサポートがあったこともよかった。
・本講座中に計画する地域活動の素材として活かせられる。
・ワークショップ
・テーマ:「地域課題から地域づくり活動を考えよう」
・前回意見として挙げられた、「男性向けの取り組み」・「川の活動」・
「情報発信」・「世代間交流」の4つのテーマに分かれ、どの様な地域活動
をするか、計画を立て、次回に完成します。
以上 文筆 伊藤
2017-06-27 16:58:00
設立総会及び第2回定例会
・設立総会及び第2回定例会
・設立総会及び第2回定例会(岐阜県コミュニティ診断士東部分会)
・平成29年6月25日(日)午後4時~午後6時、多治見市体育館研修室にて、
岐阜県コミュニティ診断士東部分会の設立総会及び、第2回定例会を実施しました。
・ご参加者は、藤本氏・伊藤氏・熊倉氏・三宅氏・小椋氏(以下順不同)でした。
・午後4時、当会議長に、藤本氏を、全会一致で選任致しました。
・伊藤氏が、議長の指名で、「岐阜県コミュニティ診断士東部分会の会則案」を、各条逐次朗読しました。
・藤本氏より、年会費を、2千円の議案が、出ていることを説明し、全会一致で、決定しました。
・役員の改選については、当面の間、会員間の親睦を優先にして、次回の定例会以降に延期することに、全会一致で、決定しました。
・次回の定例会は、平成29年8月20日(日)午後1時半から午後3時、下記の通りに、決定しました。
当会への入会を、ご希望の方、是非とも一度、覗いて下さい。大歓迎です。
2017-06-23 21:58:00
平成29年度地域づくり人材養成講座
・平成29年度地域づくり人材養成講座
・平成29年6月18日(日)午前10時から正午まで、中津川市坂下公民館
で、開催されました、平成29年度地域づくり人材養成講座 第1回ワークショップ開催
に、ファシリテーターとして、参加致しました。
・ご参加者は、24名でした。
・当会からのファシリテーター参加者は、藤本氏・伊藤氏・熊倉氏・倉地氏でした。
○指導・助言者は、岐阜大学地域協学センター長の益川浩一 教授でした。
テーマは、
・男性向けの取り組み ・世代間交流 ・情報発信 ・川の活用に決まりました。
・やさか地域・中津川市ならではの地域課題が、出来ました。
・次回は、活動したいテーマごとに、グループの再編成をして、課題を深めます。
主催:岐阜県環境課生活部県民生活課
中津川市文化スポーツ部生涯学習スポーツ課
2017-06-23 19:50:00
新人診断士スキルアップ(ファシリテーション)研修会
平成29年6月17日(土)岐阜県図書館 研修室1・2
(13時45~14時20分)
本会から、熊倉氏及び伊藤氏が、参加しました。
○開講
1.主催者挨拶・本研修会の趣旨説明
2.参加者の自己紹介
○講義(14時20分~14時50分)
講師:office isaca 代表 井坂泰成 先生
(ファシリテーション修士)
1.ファシリテーターの役割
①安心・安全な雰囲気をつくる
②公平に扱う
③参加者同士の関係をつくる
2. 初期の役割
○演習(14時50分~16時10分)
「ファシリテーター」という役割
・対話・学習の潤滑油役
・中立的立場で、
・一人一人の思いを引き出し、
・相互作用(チームワーク)を生み出す
→当事者(参加者)に考えてもらい、発言してもらうことに徹する
・ファシリテート(facilitate)→容易にする、円滑にする、促進する(やり易くする)
1.掘り下げる質問
①人の意見を否定しない
②一人が長く話しすぎない
③積極的に話し、聞く
④協力する
2.付箋のまとめ方(KJ法)
①ゴール(目的・目標)を伝える→何が決まればいいか
②進め方を伝える→「付箋に書く。順番に言う」等
③時間・ルールを管理する→「後〇分ですよ」等
④人数を調整する→「まず2人(3人)で話して」等
⑤発言を促す→質問をする。待つ。励ます。
⑥さばく→止める。ふる。
⑦整理する→論点の整理。付箋の整理(参加者と)
○質問する
①(一般論よりも)経験を聞く→「地域の課題は何ですか」・「地域で、ご自身が困ったこと、気になったことは、どんなことですか」
②掘り下げる→具体的な状況を聞く
理由を聞く→「どうして」・「そう思われる理由は」
○「堀り下げる」必要→ニーズを知る→本当のニーズが、わかって、はじめて対策が、打てる。
○こんな時どうしよう
1.意見が出ない→なぜ意見がでないのか確かめましょう!
2.一人が長く話しすぎる
3.どう進めていいかわからない
・正直に言って、参加者と相談する→「皆さん、お知恵をお貸しください」と、積極的に呼びかける。
● 担当係
岐阜県環境生活部県民生活課 交通安全・コミュニティ係 様
2017-06-21 22:09:00
平成29年度 岐阜県生涯学習推進会議
平成29年6月16日(金)午前10時から午後16時
・KBふれあい会館 中会議室で、開催された、平成29年度 岐阜県生涯学習推進会議に、参加しました。
・100名余の参加者がありました。岐阜県の生涯学習施策について、学びました。
午前10時 岐阜県環境生活部 環境生活政策課長のご挨拶
「岐阜県の生涯学習施策について」(県担当者より説明)
午前10時20分 「岐阜大学の取り組みについて」
岐阜大学 地域協学センタ-長・教授 益川浩一 氏
室井みなみ 氏
午後13時 「学校と連携した地域づくり活動」
中津川市定住推進部 市民協働課 中尾まゆみ 氏
「ボランティア活動等を通じた地域とのつながり」
ぎふNPOセンター 籠橋文子 氏
岐阜経済大学 大場康輝 氏
午後14時30分 意見交換会 テーマ 「若者の地域参画」