インフォメーション

2018-01-18 10:25:00

新年最初の定例会のご案内

・定例会のご案内

新年あけまして、おめでとうございます。
新年最初の定例会を、平成30年2月18日(日)多治見市虎渓公園内の「
こけいざん森の家会議室」で、午後1時30分から開催させていただきます。ご都合の着かれる方は、是非ともご参加して下さい。


 

2017-12-11 23:19:00

平成29年度第2回岐阜県社会教育主事等研修会兼地域コーディネーター研修会

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・地域と学校のパートナーシップの構築に向って

日時 平成29年11月30日(木)午後1時から午後4時50分

場所 恵那総合庁舎 大会議室

参加者 33名

・13:00から13:15(全体会)

○開会行事

○防災キャンプ実施報告(環境生活政策課)

・13:15から13:55(実践発表)

○「ふるさと大好き!~子供と大人の瞳が輝く理由~」

岐阜県小学校運営協議会 地域教育推進コーディネーター 箕浦 正 氏

講評:国立教育政策研究所生涯学習政策研究部 総括研究員
(併〉社会教育実践研究センター社会教育調査官
 志々田 まなみ 氏

・14:05から16:30(講演・グループ交流)

○「地域学校協働活動の価値と、その具体的な進め方」

・地域ごとの特性を生かした「地域と学校の連携」は着実に
普及しており、様々な視点からその教育的効果も認められてきています。
これは、PTA活動や登下校見守りボランティア、学校公開や地域先生の
活躍など、長年にわたる地道な取組の成果の一つだと言えるでしょう。

そのような状況の中、中教審答申「新しい時代の教育や地域創生の実現に
向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について」
(平成27年12月)が出されました。
地域と学校の連携は重視されているはずなのに、あらためてこの答申が出された
必要性は、どこにあったのでしょうか。

子供の未来のために、地域の未来のために、地域と学校の連携を描き直し、実践
へとつなぐヒントをいただける時間になるのではないでしょうか。

 

講師:国立教育政策研究所生涯学習政策研究部 総括研究員
(併〉社会教育実践研究センター社会教育調査官
 志々田 まなみ 氏

 

・16:30から16:40 閉会行事

 

2017-09-13 19:21:00

「岐阜県コミュニティ診断士」を取得するには?

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・「岐阜県コミュニティ診断士」を取得するには?


 ネットワーク大学コンソーシアム岐阜共同授業「NPOコミュニティ論(岐阜経済大学提供科目)および実習講座を修了し、資格認定試験に合格すると、「岐阜県コミュニティ診断士」の資格を取得することができます。

 

コンソーシアム岐阜「NPOコミュニティ論」と?

 

 地域社会における豊富なまちづくり活動やコミュニティ活動の実践事例を紹介し、かつ最新のNPO論、コミュニティ論を学び、NPOと行政やNPOとコミュニティ組織の協働によるまちづくりの実践的技能の取得をめざす全15回の講義です。

 全国や岐阜県内で活躍するNPOや自治会、町内会の代表者をはじめ、コミュニティ研究の専門家によるリレー講義に出席し、毎回の課題に対して所定の回数以上提出されたレポートにより成績評価を行います。

 この講義は、「eラーニング(ネット上の遠隔授業)でも受講できますので、自宅での受講と自宅からのレポート提出が可能です。

 

実習講座とは?


 実習講座は、講義、フィールドワーク、ワークショップを3日間にわたり行います。
(1)講義:地域コミュニティの調査方法を学びます。
(2)フイールドワーク:講義を通して学んだ地域の調査方法に基づき、指定の地域を調査し、課題の抽出および課題解決に向けた提案を考えます。
(3)
ワークショップ:KJ法によるまちづくりワークショップを実施し、住民の意見を引き出して、参加者全員で提案をまとめ上げる技能を習得します。

 

・資格認定試験の内容は?

 

 筆記試験(50点満点)と集団討論試験(50点満点)の合計が、60点以上で合格。
 なお、集団討論試験では、5名程度の小グループで集団討論し、他者の能力を引き出す話法、論理展開、提案組み立て能力などを評価します。複数の試験官によって評価を行い、合否を決定します。

2017-09-11 15:28:00

岐阜県コミュニティ診断士とは?

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・今日の地域社会においては、都市化・高齢化の進展、生活様式の変化などにより、人間関係や相互扶助意識の希薄化、危機管理能力の低下などが懸念されています。

 

 

・こうした状況を背景に、岐阜県と岐阜経済大学では、安全に安心して暮らせる地域コミュニティの形成をめざして、住民の側から地域の課題を発見し、解決していく取り組みを支援する専門的な人材を養成するため、「岐阜県コミュニティ診断士」の資格認定制度を設けています。

 

 

・この資格は、岐阜県知事および岐阜経済大学学長が共同認定する民間資格です。「岐阜県コミュニティ診断士」は、地域コミュニティの現状について調査・分析を行い、それにより明らかとなった諸課題について、地域住民、地縁組織、NPO、企業、地方自治体などの地域の様々な主体と協働して、その解決・改善に取り組み、地域コミュニティの再生・活性化を推進するコミュニティづくりの専門家です。
福祉、環境、男女共同参画、交通、防犯、防災などに関わる地域コミュニティの課題に沿ったワークショップの場面で、住民と住民のコミュニケーションの機会を作りながら、さまざまな問題の原因や解決の糸口を探り提案するファシリテーターとして活躍しています。

 

 

・岐阜県および岐阜経済大学では、県内外の市町村や民間企業、福祉施設やNPO組織などの要請に対して、積極的に資格取得者の紹介、派遣を行っています。

 

2017-09-09 11:11:00

地域と学校のパートナーシップの構築に向かって

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・平成29年9月8日〈金)午後1時~午後4時45分
・場所 岐阜県恵那総合庁舎南棟会議室
・主催:岐阜県環境生活部環境生活政策課

・平成29年度 第1回 
・岐阜県社会教育主事等研修会 兼 地域コーディネーター研修会

・参加者 21名

・研修テーマ「地域と学校のパートナーシップの構築に向かって」


・社会教育法の一部改正について〈学校を核とした地域づくり・地域学校協働活動)
 岐阜県環境生活生活課長 青木一也 様

 

・①「児童・生徒が関わる公民館活動の新たな仕掛け」
  (平成28年度優良公民館表彰 文部科学大臣賞 受賞)
 郡上市白鳥地域公民館 館長 上村茂一 氏

  ・地域と学校の連携・協働が、求められる状況の中、公民館が中心となって児童
   生徒が、地域づくりに関わるための取り組みについての実践事例発表。

・②「私たちが地域で活動する意味と今後の可能性」
 岐阜県コミュニティ診断士・岐阜県生涯学習コーディネーター 今村ひな子 氏
  ・一人一人が「できること」でコツコツと種を蒔着ましょう!
  ・子供も大人も互いに育ちあい住み良いコミュニティをつくりましょう!

 

・③ 講演 「地域と学校のパートナーシップ構築の秘訣」
 愛知県津島市学校支援地域本部 トータルコーディネータ-  椙村 明人 氏

  ・中教審答申「新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方
   と今後の推進方策について」及び「『次世代の学校・地域』創生プラン」を踏まえ、地域学校
   協働活動を、全国的に推進するため、社会教育法の一部が改正・施行されました。

   今回は、この情勢下、津島市神守中学校を、市内のパイロットスクールとして、「学校を核とした地域
   づくり」を、中心的に実践・推進されてきた椙村氏の、「地域と学校のパートナーシップ構築の秘訣」を、
   学びました。

・グループ交流(学習の振り返りと共有〉指導助言       椙村 明人 氏

 

 

 

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