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2017-12-11 23:19:00
平成29年度第2回岐阜県社会教育主事等研修会兼地域コーディネーター研修会
・地域と学校のパートナーシップの構築に向って
日時 平成29年11月30日(木)午後1時から午後4時50分
場所 恵那総合庁舎 大会議室
参加者 33名
・13:00から13:15(全体会)
○開会行事
○防災キャンプ実施報告(環境生活政策課)
・13:15から13:55(実践発表)
○「ふるさと大好き!~子供と大人の瞳が輝く理由~」
岐阜県小学校運営協議会 地域教育推進コーディネーター 箕浦 正 氏
講評:国立教育政策研究所生涯学習政策研究部 総括研究員
(併〉社会教育実践研究センター社会教育調査官
志々田 まなみ 氏
・14:05から16:30(講演・グループ交流)
○「地域学校協働活動の価値と、その具体的な進め方」
・地域ごとの特性を生かした「地域と学校の連携」は着実に
普及しており、様々な視点からその教育的効果も認められてきています。
これは、PTA活動や登下校見守りボランティア、学校公開や地域先生の
活躍など、長年にわたる地道な取組の成果の一つだと言えるでしょう。
そのような状況の中、中教審答申「新しい時代の教育や地域創生の実現に
向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について」
(平成27年12月)が出されました。
地域と学校の連携は重視されているはずなのに、あらためてこの答申が出された
必要性は、どこにあったのでしょうか。
子供の未来のために、地域の未来のために、地域と学校の連携を描き直し、実践
へとつなぐヒントをいただける時間になるのではないでしょうか。
講師:国立教育政策研究所生涯学習政策研究部 総括研究員
(併〉社会教育実践研究センター社会教育調査官
志々田 まなみ 氏
・16:30から16:40 閉会行事