活動
・平成29年度 第1回
・岐阜県社会教育主事等研修会 兼 地域コーディネーター研修会
・平成29年9月8日〈金)午後1時~午後4時45分
・場所 岐阜県恵那総合庁舎南棟会議室
・主催:岐阜県環境生活部環境生活政策課
・平成29年度 第1回
・岐阜県社会教育主事等研修会 兼 地域コーディネーター研修会
・参加者 21名
・研修テーマ「地域と学校のパートナーシップの構築に向かって」
・社会教育法の一部改正について〈学校を核とした地域づくり・地域学校協働活動)
岐阜県環境生活生活課長 青木一也 様
・①「児童・生徒が関わる公民館活動の新たな仕掛け」
(平成28年度優良公民館表彰 文部科学大臣賞 受賞)
郡上市白鳥地域公民館 館長 上村茂一 氏
・地域と学校の連携・協働が、求められる状況の中、公民館が中心となって児童
生徒が、地域づくりに関わるための取り組みについての実践事例発表。
・②「私たちが地域で活動する意味と今後の可能性」
岐阜県コミュニティ診断士・岐阜県生涯学習コーディネーター 今村ひな子 氏
・一人一人が「できること」でコツコツと種を蒔着ましょう!
・子供も大人も互いに育ちあい住み良いコミュニティをつくりましょう!
・③ 講演 「地域と学校のパートナーシップ構築の秘訣」
愛知県津島市学校支援地域本部 トータルコーディネータ- 椙村 明人 氏
・中教審答申「新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方
と今後の推進方策について」及び「『次世代の学校・地域』創生プラン」を踏まえ、地域学校
協働活動を、全国的に推進するため、社会教育法の一部が改正・施行されました。
今回は、この情勢下、津島市神守中学校を、市内のパイロットスクールとして、「学校を核とした地域
づくり」を、中心的に実践・推進されてきた椙村氏の、「地域と学校のパートナーシップ構築の秘訣」
を、学びました。
・グループ交流(学習の振り返りと共有〉 指導助言 椙村 明人 氏
・中津川市坂下「地域福祉懇談会」参画
☆誰もが住み続けたいと思える 地域の実現をめざします☆
・平成29年9月1日(金)午後6時30分より午後9時
中津川市坂下福祉センターさくら苑
・御参加者〈以下敬称略・順不同)
・坂下地域社会福祉推進協議会・中津川市社会福祉協議会坂下支所 スタッフ14名
・団体参加者 31名
・岐阜県県民生活課 交通安全・コミュニティ 課長補佐 堀秀子
・岐阜県コミュニティ診断士 春日井伸一郎(ぎふコミュニティづくり支援の会)
・岐阜県コミュニティ診断士 前田健一 (ぎふコミュニティづくり支援の会)
・岐阜県コミュニティ診断士 小椋正明 (岐阜県コミュニティ診断士東部分会)
・岐阜県コミュニティ診断士 伊藤敏樹 (岐阜県コミュニティ診断士東部分会)
・進行
・午後6時30分より、別室(会議室)で、本日の進行について、スタッフと、打ち合わせ実施。
・午後6時50分より、坂下福祉センター大広間にて、御参加者を、6班に分けて、岐阜県コミュニテイ診断士は、
それぞれの班のファシリテーター役に、就く。
・午後7時より、KJ法を使って「坂下地域の福祉について課題とその対策」の題目で、作業に入る。
・本日の成果は、スタッフから、明年2月末に、関係者に公表される。
・午後8時50分、終了した。
・以上
・平成29年度地域づくり人材養成講座 第3回ワークショップ
・場所:中津川市坂下公民館
・平成29年7月23日(日)午前10時~正午
・主催:岐阜県環境生活部県民生活課・中津川市文化スポーツ部生涯学習スポーツ課
・指導・助言者:岐阜大学地域協学センター長 益川浩一教授
・ファシリテーター:5名〈内当会員 伊藤氏・熊倉氏・藤本氏・倉地氏)
・受講生:14名
・ワークショップ
1.前会の振り返り
2.グループ活動
・「男性向けの取り組み」・「情報発信」・「川の活用」・「世代間交流」の4つのテーマ
に、分かれて、地域活動の計画を立てました。
3.平成29年12月10日の報告会まで、自主活動期間に入ります。
・平成29年度 地域づくり人材養成講座~中津川市~
第2回ワークショップ開催
・平成29年7月9日(日) 午前10時~正午
・場所:坂下公民館
・指導者:岐阜大学地域協学センター長 益川浩一 教授
・参加者 18名
・当会からの御参加者 藤本氏、熊倉氏、伊藤氏、倉地氏(順不同)
・主催者:岐阜県環境生活部県民生活課
:中津川市文化スポーツ部生涯学習スポーツ課
・内容
・活動発表
・発表者:中津川坂下地区郷土文化財保存会 会長 早川英雄 氏
・「上野・坂下ふるさと歴史資料館 椛蔵」開館に至るまで
・ 文化財保存会設立前
・「坂下地区の歴史展」開催と保存会設立
・「歴史資料館を造ろう」気運高まる
・ 歴史資料館開設準備宣言
・ 歴史資料館開設へ向けての作業
・ 開館に漕ぎ着ける
・素材、人材、継続、励まし
・今後の課題
・質疑応答
・岐阜大学地域協学センター長 益川浩一 教授
・保存会会員の方々の地域に寄せる想い、真摯な取り組みについて、分かった。
・開館に向けて、いろいろな方々のサポートがあったこともよかった。
・本講座中に計画する地域活動の素材として活かせられる。
・ワークショップ
・テーマ:「地域課題から地域づくり活動を考えよう」
・前回意見として挙げられた、「男性向けの取り組み」・「川の活動」・
「情報発信」・「世代間交流」の4つのテーマに分かれ、どの様な地域活動
をするか、計画を立て、次回に完成します。
以上 文筆 伊藤
・設立総会及び第2回定例会
・設立総会及び第2回定例会(岐阜県コミュニティ診断士東部分会)
・平成29年6月25日(日)午後4時~午後6時、多治見市体育館研修室にて、
岐阜県コミュニティ診断士東部分会の設立総会及び、第2回定例会を実施しました。
・ご参加者は、藤本氏・伊藤氏・熊倉氏・三宅氏・小椋氏(以下順不同)でした。
・午後4時、当会議長に、藤本氏を、全会一致で選任致しました。
・伊藤氏が、議長の指名で、「岐阜県コミュニティ診断士東部分会の会則案」を、各条逐次朗読しました。
・藤本氏より、年会費を、2千円の議案が、出ていることを説明し、全会一致で、決定しました。
・役員の改選については、当面の間、会員間の親睦を優先にして、次回の定例会以降に延期することに、全会一致で、決定しました。
・次回の定例会は、平成29年8月20日(日)午後1時半から午後3時、下記の通りに、決定しました。
当会への入会を、ご希望の方、是非とも一度、覗いて下さい。大歓迎です。
〇岐阜県では、岐阜経済大学と連携して、地域コミュニティの形成のために住民の側から地域の課題を発見し、解決していく取り組みを支援する専門的な人材を養成するため、岐阜県知事と岐阜経済大学長が共同認定する「岐阜県コミュニティ診断士」の資格認定制度を平成14年度に創設し、以降、平成28年度までに328名の方を認定しています。
〇岐阜県コミュニティ診断士の養成は、地域コミュニティの現状について調査・分析を行い、それにより明らかとなった諸課題について、地域住民、自治・地縁組織、NPO、企業など地域の様々な主体と協働して、その解決・改善に取り組み、地域コミュニティの再生・活性化を推進するコミュニティの専門家を目指すものです。
〇岐阜県コミュニティ診断士は資格認定後、県内外の市町村・地域において、次のような活動分野にわたって積極的にご活躍されています。
(1)県での活動
地域コミュニティの現状調査、地域コミュニティの活性化計画の策定、住民主体のまちづくり活動の指導、コミュニティづくりに関する相談への対応など、住民のコミュニティづくりを幅広く支援しています。
【活動実績】
・岐阜県地域の課題解決応援事業
ワークショップ研修のファシリテーター(神戸町「神女会議」など)
ワークショップのコーディネーター(岐阜市明るい社会づくり運動協議会)
まちづくり研修の講師、ワールドカフェのコーディネーター(垂井東地区まちづくり協議会など)
・通学路安全推進事業による通学路安全対策アドバイザー
・岐阜県絆再生による安全・安心な地域づくり調査研究事業
・岐阜県長期構想に関する県民意見交換会(県内4圏域で開催)
・西濃圏域における体験プログラム開発事業研究会
・安全・安心まちづくり地域連携会議ワークショップ
・岐阜県森林づくり1000人委員会ワークショップ
・「県民協働宣言」策定に係る一般県民ワークショップ及び「県民協働宣言」フォローアップに係る一般県民との意見交換会
などに調査員、ファシリテーターとして参加。
(2)市町村、県外での活動
地域コミュニティを対象として、福祉、環境、男女共同参画、交通、住宅、ゴミ廃棄物などに関わる諸問題を、行政や町内会、NPO組織などから依頼を受けて、住民と住民のコミュニケーションの機会をつくりながら、さまざまな問題の原因や解決の糸口を探り提案しています。
【活動実績】
・大垣市まちづくり市民活動育成支援条例施行10周年記念事業ワークショップ
・岐阜市ソーシャル・キャピタル研究支援業務
・御嵩町ふるさとづくり検討委員会
・岐阜市住民自治基本条例策定のための意見交換会
・海津市まちづくり講座ワークショップ
・愛知県警栄地区・錦三地区での歓楽街フィールドワーク及びワークショップ
などに調査員、ファシリテーターとして参加。