インフォメーション
2018-01-27 10:02:00
「まちづくり講座 in 尾崎」最終報告会
日時:平成30年1月21日(日) 13:00~14時40
場所:東海学院大学図書館「大セミナー室」
指導・助言者 東海学院大学人間関係学部心理学科 客員教授 宮木 邦雄 先生
はじめに
第5回「まちづくり講座 in 各務原 尾崎地区」について
岐阜県 県民生活課 交通安全・コミュニティ係
「まちづくり講座 in 尾崎」とは
内容 地域住民・学生による地域課題の解決に向けた対話・課題
・地域住民だけでなく大学生が参加することにより、新たな目線で地域課題を把握及びその解決に向けた方策を検討
目的 ○ お住まいの地域に目を向けるきっかけづくり
○ 地域課題を解決するための活動を創出できる人材を養成する
○ 地域の担い手不足解消及び地域の再生・活性化を目指す
13:00開会
13:05 活動報告
① 自然がいっぱいグループ
様々な面から、この活動を展開することで、各務原地域の活性化にもつながる活動で、本当の意味での始まりだと考えます
② 坂・公園がいっぱいグループ
公園の現状に注目し、公園の存在価値を見直して、子供たちが安心して遊べる公園、高齢化してきた住民の交流の場所としての公園、新しい利用価値を見出す公園を皆さんと一緒に考えよう 今後は、行政や地域内自治会に対して具体的な利用方法や活用について要望や提案をしていきたい
③ シニアがいっぱいグループ
経験豊富なシニアが活躍する場所、地域での居場所を考えていくことを目的
今回のメンバーで話しあわれた内容や行った活動は尾崎地区社協と共有していく
④交流したいグループ
【活動内容】尾崎フェスティバル おざき夏祭り など既存の地元行事 への若者参加
・各回の講座概要は、岐阜県のホームページにてご覧いただけます。
岐阜県公式ホームページにて「地域づくり人材養成講座」と入力し、検索いただいてもご覧いただけます。
2018-01-18 19:57:00
平成29年度岐阜県コミュニティ診断士認定証授与式が開催されました
~地域の絆づくりをサポートするコミュニティ診断士
がデビューされました~
県では、平成14年度から、岐阜経済大学と共同で、地域の現状調査や課題解決など地域コミュニティづくりをサポートする専門家として「岐阜県コミュニティ診断士」を養成・認定してきました。
このたび、認定試験に合格し、新たにコミュニティ診断士として認定される18名の方々に、北川幹根県環境生活部次長、山田武司岐阜経済大学学長から認定証が授与され、第16期生を代表して、川端竜太さんから今後の抱負を述べていただきました。
<岐阜県コミュニティ診断士認定証授与式>
★北川県環境生活部次長、山田岐阜経済大学学長から認定証が授与されました。また、山田学長、北川次長が、今後のご活躍への期待を込めてお祝いの言葉を述べられました。
★新たにコミュニティ診断士に認定された18名を代表して、川端竜太さんが今後の抱負を述べられました。
<平成29年度岐阜県コミュニティ診断士被認定者の皆さま>下記の18名です。
市川義和さん | 上松恵子さん | 大橋明日香さん |
---|---|---|
川口麻由花さん | 坂井田泰二さん | 日比野正和さん |
堀田美和子さん | 松久茂さん | 北川晴菜さん |
坂井一輝さん | 坂本拓海さん | 佐久間大夢さん |
杉田竜基さん | 田郡大督さん | 林裕太さん |
森啓弥さん | 川端竜太さん | 永田侑也さん |
2018-01-18 10:25:00
新年最初の定例会のご案内
・定例会のご案内
新年あけまして、おめでとうございます。
新年最初の定例会を、平成30年2月18日(日)多治見市虎渓公園内の「こけいざん森の家会議室」で、午後1時30分から開催させていただきます。ご都合の着かれる方は、是非ともご参加して下さい。
2017-12-11 23:19:00
平成29年度第2回岐阜県社会教育主事等研修会兼地域コーディネーター研修会
・地域と学校のパートナーシップの構築に向って
日時 平成29年11月30日(木)午後1時から午後4時50分
場所 恵那総合庁舎 大会議室
参加者 33名
・13:00から13:15(全体会)
○開会行事
○防災キャンプ実施報告(環境生活政策課)
・13:15から13:55(実践発表)
○「ふるさと大好き!~子供と大人の瞳が輝く理由~」
岐阜県小学校運営協議会 地域教育推進コーディネーター 箕浦 正 氏
講評:国立教育政策研究所生涯学習政策研究部 総括研究員
(併〉社会教育実践研究センター社会教育調査官
志々田 まなみ 氏
・14:05から16:30(講演・グループ交流)
○「地域学校協働活動の価値と、その具体的な進め方」
・地域ごとの特性を生かした「地域と学校の連携」は着実に
普及しており、様々な視点からその教育的効果も認められてきています。
これは、PTA活動や登下校見守りボランティア、学校公開や地域先生の
活躍など、長年にわたる地道な取組の成果の一つだと言えるでしょう。
そのような状況の中、中教審答申「新しい時代の教育や地域創生の実現に
向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について」
(平成27年12月)が出されました。
地域と学校の連携は重視されているはずなのに、あらためてこの答申が出された
必要性は、どこにあったのでしょうか。
子供の未来のために、地域の未来のために、地域と学校の連携を描き直し、実践
へとつなぐヒントをいただける時間になるのではないでしょうか。
講師:国立教育政策研究所生涯学習政策研究部 総括研究員
(併〉社会教育実践研究センター社会教育調査官
志々田 まなみ 氏
・16:30から16:40 閉会行事
2017-09-13 19:21:00
「岐阜県コミュニティ診断士」を取得するには?
・「岐阜県コミュニティ診断士」を取得するには?
ネットワーク大学コンソーシアム岐阜共同授業「NPOコミュニティ論(岐阜経済大学提供科目)および実習講座を修了し、資格認定試験に合格すると、「岐阜県コミュニティ診断士」の資格を取得することができます。
・コンソーシアム岐阜「NPOコミュニティ論」とは?
地域社会における豊富なまちづくり活動やコミュニティ活動の実践事例を紹介し、かつ最新のNPO論、コミュニティ論を学び、NPOと行政やNPOとコミュニティ組織の協働によるまちづくりの実践的技能の取得をめざす全15回の講義です。
全国や岐阜県内で活躍するNPOや自治会、町内会の代表者をはじめ、コミュニティ研究の専門家によるリレー講義に出席し、毎回の課題に対して所定の回数以上提出されたレポートにより成績評価を行います。
この講義は、「eラーニング(ネット上の遠隔授業)でも受講できますので、自宅での受講と自宅からのレポート提出が可能です。
・実習講座とは?
実習講座は、講義、フィールドワーク、ワークショップを3日間にわたり行います。
(1)講義:地域コミュニティの調査方法を学びます。
(2)フイールドワーク:講義を通して学んだ地域の調査方法に基づき、指定の地域を調査し、課題の抽出および課題解決に向けた提案を考えます。
(3)ワークショップ:KJ法によるまちづくりワークショップを実施し、住民の意見を引き出して、参加者全員で提案をまとめ上げる技能を習得します。
・資格認定試験の内容は?
筆記試験(50点満点)と集団討論試験(50点満点)の合計が、60点以上で合格。
なお、集団討論試験では、5名程度の小グループで集団討論し、他者の能力を引き出す話法、論理展開、提案組み立て能力などを評価します。複数の試験官によって評価を行い、合否を決定します。